ロボット・関連産業マッチングフェア2006開催
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州支部が主催する「ロボット・関連産業マッチングフェア2006」が2月23日〜24日の日程で開催される。場所は福岡県北九州市小倉北区の西日本総合展示場新館。開催時間は両日とも10:00〜17:00。入場料は無料。
福岡県は、「ロボット開発・実証実験特区」として認定を受けており、ロボット関連産業のベンチャーや中小企業の活性化に力を入れている。今回のイベントもそうした背景をうけて開催されたもので、合計139社が出展した。
会場内は、視覚や聴覚、触覚など、情報認識系機器やソフトを扱う「ロボット関連技術ソフト・システム・サービスゾーン」、エンターテイメントロボットや産業用ロボット、医療福祉ロボットなどを扱う「ロボットシステムゾーン」、センサーやアクチュエータ、材料などを扱う「ロボット関連技術ハードゾーン」などを中心に、大学・研究機関ゾーン、テクノミーティングゾーン、支援企業ゾーン、ビジネスサポートゾーンなどに分けられている。
期間中は、業界著名人によるセミナーや対談も実施されるほか、愛・地球博で展示されたロボットも多数展示され、デモも行なわれる。
(PC Watch)
ロボット名産地、九州素晴らしい。
でも2日間しか開催されないんですね。
せっかく産業用ロボットだけじゃなく、エンターテイメント系(?)ロボットの展示もあるんですから、土日まで開催して親子連れを呼び込んでもよかったんじゃないでしょうか。子供さまは喜ぶと思いますよ。お父様がそれ以上に大喜びだったりすることもあるでしょうし。
記事の写真だけでも数年前の同じような展示会よりも格段にロボットロボットしています。一目でロボットだとわかる外見です。
ちょっと前までは配線むき出し、サーボやモーターむき出し、ビニールテープが巻いてあったりと、ロボットというよりもちょっと高度な工作機械、といった風情のものが展示のメインでしたからデザインにも力が入れられた今の状況を見るとずいぶん余裕ができたんだなぁ、と感慨深くなったりします。
技術力の向上に伴い、ロボットに関連したコンテストの内容も変わってきたようです。
未来のホームロボット市場を目指すデザインコンテストが開催
日本 HP と、 二足歩行ロボットPINO を商業展開するゼットエムピー(ZMP)、 製造業のポータルサイト「設計製造.com」、 クリエータ向けオンラインマガジン「クリエーターズ・ステーション.com」 は2006年2月23日、 「2005 ヒューマノイドロボット・デザイン・コンテスト」の審査結果を発表した。
ロボットは現在、 自動車の組立て/溶接などの産業用だけでなく、 介護ヘルパーやセキュリティなどの直接人間をサポートするホームロボット市場に活躍の場を広げようとしている。 そこでは、 人間が親しみやすいヒューマノイドロボットの登場が期待されるが、 そのためには、多数の優れたロボットのデザイナー、エンジニアが必要だ。
コンテストは、次代を担う学生を対象にしたもので、 すぐれたロボットデザイナー/エンジニアを発掘するもの。
(japan.internet.com)
これまでこうしたコンテストでは「こんなロボットがあったらなぁ」といったような夢、空想の部分にスポットを当てていました。
しかしこのコンテストでは「人間の生活の中で活躍する人型ロボット」と現在まさに進出をにらんでいる市場にお題目を絞り、これまでとは違ったリアルな発想を求めています。企業のちょっと熱い本気さが感じられます。
生活に密着したロボットのデザイン、職業としてのロボットデザイナー、ロボットエンジニア、
これらの響きが以前よりも身近に、リアルに聞こえます。



